つんく♂ 声帯摘出 ステージでの揺るぎない姿勢☆
声帯摘出という歌うことを仕事としている者にとって
最悪とも言える手術を受けたつんく♂さん(46)。
4日午前には、みずからプロデュースした母校の近畿大学の入学式に
ゲストとしてサプライズ登場しました。
ステージに立ったつんく♂さんは無言のままで、
大型のモニターに文字が映し出されました。
そこで、
一番大事にしていた声を捨て、生きる道を選んだと、帯摘出を告げ、
また、
自分も声を失って歩き始めたばかりの1回生、
みんなと一緒、というメッセージが流されました。
ステージ上のつんく♂さんは毅然としていて、
声帯摘出をせざるを得なかったことからの悲壮感など
みじんも感じさせませんでした。
それもそのはず!